京都西ロータリークラブ第3012回例会が、リーガロイヤルホテル京都　春秋の間にて、リアル＋zoomオンラインのハイブリッド形式で開催されました。

まずは、「吾等のクラブ」を静かに斉唱し、その後、結婚記念日へのお祝いと行事が進みました。

本日のスピーチは「脚下照顧-二つのこころ-」と題し、浄土宗西山禅林寺派管長　総本山永観堂禅林寺第91世法主　京都洛中RC会員　久我儼昭様をお迎えし、お話しいただきました。

お釈迦様の教えから始まり、人として日本国に生まれてきたことが一番不可思議で尊いと言ったお話からシャボン玉のうたのお話、そしてタイトルにもなっている天使と悪魔の心がこの小さいこころの中に同居しているという二つのこころの話まで盛りだくさんの内容でした。お話に引き込まれて、あっという間のスピーチでした。また機会があれば是非ゆっくりお話を聞かせていただきたいと思う素晴らしい内容でメンバー一同有意義な時間を過ごせました。

久我儼昭様本日は誠にありがとうございました。

（京都西RC雑誌広報委員会）